企業研修

想い
地方では人材が育たない。人材が少なく採用が難しい。
こういった話を大分の各企業様からよく聞いていました。
私は「伝える技術」を体系化し、研修・講演・出版等で「伝える技術」のノウハウを提供してきました。しかし、最近では「伝える技術」と共に「知恵」を身に着けることによってビジネスでの成功確率を高め、各個人は自信と主体性が身に付くのだと感じるようになりました。
そして、各企業様で働かれている従業員さんが自信と主体性を持って働くことができれば企業の活性化と繁栄につながると信じています。 また、各専門研修ではビジネスの第一線でプロとして活躍されている方が講師となり、専門的な知恵の習得に貢献いたします。
弊社研修の強み
・ビジネスの第一線で活躍されている講師から学ぶことができる
・アウトプット中心の研修スタイル
・それぞれが自身と向き合い、考え抜くプログラム構成
・他地場企業との交流の機会
<学びの定着に関して>
見る・聞く等のパッシブ・ラーニング(受動学習)の場合、学びの定着は最大で30%程度と言われています。
弊社が行う研修は受講者同士でディスカッションを行うアクティブ・ラーニング(能動学習)スタイルを取り入れているため、学びの定着率を高めると共に、実務に近い、学びを体験することができます。

メリット
・実務での成果に結びつけることができます
・従業員さんが正解のない問いを考えられるようになるため社内に意見が飛び交います。
・従業員さんが新しいチャレンジに寛容になれます。
・他社とのネットワークの構築も可能です。
研修内容
・業務改善力研修
・営業戦略研修
・財務会計研修
・人材マネジメント研修
・ブランディング研修
・マーケティング研修
研修カリキュラム
【1】研修の必要性と組織の仕組み
なぜ企業研修が必要なのか?を理解してもらいます。
【2】興味・関心の作り方
受け身の受講ではなく自主的に受講する必要性を理解してもらいます。
【3】ゴールイメージ
個人それぞれの受講目的・課題を洗い出します。
【4】組織としての役割
組織・職場での自身の立ち位置を明確化します。
【5】コミュニケーション3原則
組織内でのそれぞれのミッション達成の為に必要なコミュニケーションの基本を学びます。
【6】自己理解
自身の価値観・能力を可視化する事で、更に受講目的・意欲を向上させます。
【1】他者理解
他者と自身の違いを知ること・認め合うことで組織力強化向上を狙います。
【2】協働力
組織・業務として必要な「協働力」を理解し全ての業種での売上向上・業務改善・スキル向上に繋げます。
【3】ブラインド・グルーピング
協働を体験できるワークを通してチームとしての動き方を知ります。
【4】ペイント
相手を動かす指示の出し方、メッセージの伝え方を学び業務の正確性・効率性を向上させます。
【5】フェーズの理解
協働でミッションを行う際に必ず通るプロセス・フェーズを理解することで、実際の業務での混乱・不安を防ぎ、目的まで辿り着ける能力を養います。
【1】環境改善アプローチ
環境を変えることで業務・売上を変える方法を学び組織力の向上を狙います。
【2】2つのミーティングスキル
チームビルディングに必要なミーティングスキルを学び、実際の職場に活かします。
【3】発信力
チームでミーティングしたものを実際に社内外に発信し、動かしていく方法、技術を学び合います。
【4】ペイント
相手を動かす指示の出し方、メッセージの伝え方を学び業務の正確性・効率性を向上させます。
【5】仕事の循環
今回のプログラムを踏まえ、持続可能な業務の遂行に必要な知識を学ぶことで、実際の業務に活かします。
【1】これまでの研修の復習
これまでの研修を振り返ることで今回の全研修の効果を最大限に引き出します。
【2】価値向上の3つの車輪
売れるサービス・商品、業務改善に必要な基本的思考を学びます。
【3】新商品・サービス開発・業務改善提案
今回の全プログラムで学んだことを踏まえ、各チームで新しいサービスを開発・提案することで研修効果の確認、また実際の業務に生かしてもらいます。
【1】リーダーシップとは何か?
これからの時代に求められるリーダーシップとは何か?という基本的理解を深めます。
【2】リーダーが陥りやすい壁
新任・中間管理職が陥りやすいミス・ぶつかりやすい壁を、事前に理解します。
【3】リーダーの大きな役割
環境変化、役割変化などに応じた期待・求められるものへの理解します。
【4】パワーの種類
それぞれの状況に合わせたリーダーシップの種類とメリットとデメリットを理解し、適切に人を動かす技術を学びます。
【5】サーバントリーダー
支援型リーダーと呼ばれるリーダーシップの理解を深めます。
【1】動機付けの段階
行動心理学に基づいたフォロワーをスムーズに動かすための段階・メッセージ法などを学びます。
【2】問題解決に向けたアプローチ
チームの課題解決に向けて普段行っている自身のタイプを理解した上で、適切なアプローチ方を学びます。価値観が多様化する時代に合わせたフォロワーの様々な心理状態、それらに合わせたリーダーシップのとり方を学びます。
【3】1ON1ミーティングの実践
アメリカに端を発する課題解決・協働意識を養う 1on1 ミーティングの理論習得と技術を徹底的に習得します。
【1】リーダーとメンタルヘルスの関係
組織力・生産性を低下させたいために必要なメンバーのメンタルヘルスマネジメントの基礎を学びます。
【2】動機付けの段階
行動心理学に基づいたフォロワーをスムーズに動かすための段階・メッセージ法などを学びます。
【3】ストレス理論
パワハラや過労死などの、企業として最悪の事態を防ぐために大切なストレスを抱えていく段階、理論を学びリスクマネジメントに活かします。
【4】1論理的アプローチ
生産性の上がらないメンバーを蘇らせる論理的アプローチを学び、組織・チーム全体の生産性・組織力を向上させます。
【1】適材適所の造り方
人材の能力や個性、適性に応じての適正な配置をすることでの生産性向上・組織力向上の繋がりを学びます。
【2】フォーカシング
メンバーの適性、強みを発見する方法・技術を学びます。
【3】適切な評価基準・育成方法
適切な評価をする上でポイントとなる評価の仕方、またそれを踏まえた部下の育成方法(自己成長)を学びます。
【4】適材適所ワーク
実際のチームでの適材適所を考えたワークを行い体感してみます。
【5】研修のまとめ
研修内容全てを踏まえ、目標設定を行い 明日から実際に組織内で何をすべきなのか?を計画してもい、研修効果を上げます。